疲れにくい身体にしてくれる、呼吸のすすめ
前回のブログで、呼吸が浅いと身体が疲れやすく、呼吸が深いと身体は疲れにくい、ということをお伝えしました!
今回は身体を疲れにくくするための深い呼吸の方法をお伝えします!
①仰向けで寝て、膝を立てます。
②お腹をへこませ、口から息を十分に吐きます
②お腹を膨らませながら、鼻から息を吸います(3秒)
③お腹をへこませながら、口から息を吐きます(6秒)
この方法で、横隔膜が上下に大きく動き、深い呼吸を行うことができます。
座った状態、立った状態でも出来ますので、是非、やってみてください!
小分けにしてもいいので、1日5分〜10分やることがオススメです!
横隔膜を動かす習慣がつくと、無意識の呼吸も深くなり、身体が疲れにくくなりますよ!