良い姿勢で座る方法②

今回は、良い姿勢で座る方法をお伝えします!


⚪︎椅子に座る場合 背もたれのある椅子が良いです


①椅子に深く座り、背もたれと背中の間に隙間ができないように座ります。


②椅子を机に寄せ、机と体の間を握り拳1個分空けます。


③背もたれにもたれていいので、背筋を伸ばして座ります。


※背もたれが倒れるタイプの場合は、背中と背もたれの間にクッションを置いてあげるのがいいです。
※椅子に座った時に、足が浮いてると姿勢が悪くなりやすいので、椅子の位置を下げるか、足を置く台を使うといいです。
※座る椅子は出来れば、食卓の椅子のような、背もたれが倒れず、真っ直ぐな物が良いです。


⚪︎地べたに座る場合


・正座は比較的、姿勢が良くなりやすい座り方です。

しかし、膝に負担がかかるため、足と足の間(お尻の下)にクッションか、座布団を二つ折りにして置くと、膝の負担も軽減します!


・あぐらで座る場合、骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなるため、姿勢が悪くなりやすいです。


クッションか、座布団を二つ折りにし、お尻の下に敷きます。


組んでる足の下にはクッションは敷かず、お尻だけにクッションを敷き、お尻の位置が少し高くなることがポイントです。


お尻の位置が高くなることで、骨盤が起き上がり、良い姿勢が取りやすくなります!


座る時間が長い、という方は是非実践してみてください!

姿勢が変わるとしんどくなりにくいですよ!

もちろん、座り方が良くても長時間続けば、体は疲れますので、定期的に休憩を挟むようにしてくださいね!